こんにちは!さくらです!
弊社カメラマン 中村健太の初の写真集「銀河に埋める」
今回は写真集の制作についてインタビューしました!

Q写真集を作ろうと思った理由はありますか?
カメラマンとして作品を出し続けると写真集を出したいっていうのは昔からの目標というか夢としてあって、自分の作品を1冊の本としてずっとまとめたかった
今はinstagramとかで作品をすぐ見てもらえるけど、引っ掛かりが薄いというか、見た人の心に残るものが少ないなーみたいな…
自分は作品集を見るのも好きなんで、ものとして残して、作品を見てもらいたいという思いから始まったというのもありますね
Q写真集を出すことになったきっかけは?
元々付き合いのある出版社から声をかけていただいたんですけど、コロナ禍になってしまった影響で出すのが難しくなっちゃって…
その後は個人でいろんなところに持ち込んだけれど、中々出版までは進まなくて、どうしようかなーと
そんな時に田代社長がLOBJETで出そうと言ってくださって、やっと出版に踏み込めた感じですね

Q作品集の制作期間は?
コロナ禍で1回止まっちゃったのを含めると4年ぐらい?
でも、構想自体は2018年にはすでにあって、デザイナーの中屋くんと協力してダミーブックをもう作ってたんで、2022年にLOBJETでやろうと決めてからは早かったですね!
グラフィックデザイナー中屋さん instagram:@nkysp/藤原印刷さん instagram:@fujiwara_printing
環境や人々の価値観が大きく変わったコロナ禍に巻き込まれながらも、やっと完成できた作品集だったことが分かりました!
そしてSNSで様々なものが鑑賞できるようになった時代でも、形として作品を残すことへのこだわりも感じられました
次回は気になる作品集のコンセプトについて聞いていきます!
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